歯型を採ったら、すぐブリッジが出来上がる歯医者にはご注意を!

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こんにちは。
最新ドイツ式入れ歯と高度インプラント治療の専門家
目黒伸行です。

当院では佐野市で唯一
バネの見えない高品質な美容入れ歯(保険適応外)をご提供しております。

▼目次

ブリッジを作成する為に必要な事
症例:誤差の少ない連結冠を作る為には

ブリッジを作成する為に必要な事

下の写真を見てください。

部分入れ歯の患者様です。
入れ歯を装着する前の準備です。
残された歯を補強しています。
これは上の前歯の金属冠です。
この金属冠の表面にセラミックを焼き付けます。
まだ艶出し研磨をしていませんので、黒っぽい色ですが金とプラチナの合金です。

今日は、この金属冠の仮合わせをします。
歯科治療は誤差との戦いなので、いくら精度の高い歯型でも、お口の中とは誤差があるのです。
削った歯に銀歯をピッタリと合わせるのは、至難の技なのです。

歯科大学のデータでは保険治療で製作される銀歯は歯型との間に平均300ミクロンの隙間があったそうです。
300ミクロンとは、0.3ミリです。
肉眼で隙間が確認出来てしまいますね。

そして、腕の良い歯科技工士さんは、銀歯と歯型の隙間は30ミクロン以下を目指しています。
隙間が大きいと何が問題かというと、銀歯は咬むたびに強い力で揺すられます。
当然ですが、隙間が大きい程ガタガタ揺れます。
もちろん歯科用の接着剤が入っているので普段は揺れませんが、隙間だらけの銀歯の接着剤には、咬むたびに強い力がかかり崩れてしまうのです。
さらに、崩れて接着剤が溶けてしまうと、そこから虫歯になります。

そしてもう一つ問題があります。
いくら歯科技工士さんがピッタリと作ってくれてもそもそも歯医者さんが歯を削ったところまで銀歯が入らなければ意味がありません。
銀歯が浮き上がっていたら、削られた弱い歯の部分がむき出しになり、虫歯になるからです。

特に、本数が多いブリッジと呼ばれる連結冠は誤差が多くなるために、浮き上がりやすいのです。

真面目な歯医者さんなら、入れ歯の支えとして被せ物の歯を利用する場合は、歯を守るために連結補強します。
しかし、浮き上がりのリスクが高くなります。

では、そのようなリスクを少なくする為に、どのように連結冠を作成しているのでしょう。

症例:誤差の少ない連結冠を作る為には

では、下の写真を見てください。
先ほどの銀歯がバラバラです。

そして、下の写真がお口の中です。

1本1本の銀歯が、確実に削られたところまで入るかを確認します。

前から見るとこうなります。

きちんと定位置に入りました。

この方は、部分入れ歯の患者様です。
残された銀歯は、部分入れ歯の支えになります。
咬んだ時の強い力に負けないように連結をしていきます。

さっそく、銀歯をズレないように固定します。

固まったら取り出します。
これを歯科技工士さんが正確に連結し、セラミックを焼き付けます。

では、出来上がったところに、部分入れ歯を装着してみましょう。

前から見るとこんな感じです。

全体的なバランスを確認しています。
入れ歯の部分も、まだ仮合わせです。
そして、仕上がりはこのようになります。


今回お見せした金属冠を連結する作業は、とても大切です。
しかし、多くの歯医者さんでは省略されています。
なぜなら、型を取ったら、すぐに連結された銀歯が装着されてしまうからです。

治療が早く終るので、患者様は嬉しいかもしれません。
私だって、手抜きをしてピッタリ合うならそうしてあげたいです。
しかし、誤差を最小限に抑えるには、この作業は必要なのです。

真面目な歯医者さんは、必ず行う工程でので、歯医者さん選びの参考にしてくださいね。

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